201108-04
WEBでここを意識しておくといいかもね!
ほんと昨今のWEBは情報が縦横無尽に行き交っていますね。
ことWEBの世界では発信源が多種多様で、RSSとか駆使しまくらないと、わけがわからなくなります。RSSは登場当初、まず使わないだろうと思ってたらあっと言う間ですよ。もう業界じゃない人でも使いまくるほど無くてはならない機能になっちゃいました。
そのRSSで多種多様な情報を手に入れるのは良いんですが、つまみ読みだと今度は必要な時に取り出し辛い。なのでEverNoteとか使ってTipsとかクリップするんですよ。
クリップが溜まってくると、それはそれで整理整頓がガチャガチャになりがちで、あーもう!的な不満にも繋がるので、備忘録的な残し方をしようと、このようなblogを作ったきっかけでもあります。
いえ、そんなことは良いんです。
最近自分が気にしてることとか、「こんなことを意識しておくといいかもね!」と思うものを書いておきます。
Google+を使っておくといいかもね!
まだ1ヶ月少々ですが、Google+の勢いが凄いらしいですね。僕も登録してしまいました。
これはシンプルで使い方次第で面白いですね。なんかTwitterとは違ったゆるーいSNSという感じです。PCよりはAndroidで使ったほうがより楽しく使い易さを実感できるらしいです。
Facebookに真っ向勝負のGoogle+ですけど、FacebookはFacebookページというものでビジネスに活用できるが、Google+ではどんな「仕掛け」を活用できるかまだまだ不明点も多い。(というかまだあんまり調べてないです)
ただ、Facebookにはいいね!ボタンがあり、Googleには+1ボタンがある以上、今後両サービスは色々ヒートアップしていきそうだ。
なので、手をつけて「とりあえず触っておけ」ということなのです。実際に使ってみると出来は素晴らしいので、かなりGood!な感じです。
現在招待制みたいなので、自由に登録・発行はできませんが、Google+の招待ご希望の方がいましたらメールください。適度に招待差し上げます。
尚、その際にはGmailのアドレスが必要なので、メールに添えてお願いしますね。
いえ、まぁ、あえてここで僕が招待しなくても色々招待してくれる所はあるので需要ないかもしれませんが。
html5とCSS3を使っておくといいかもね!
まだ本格的な仕様をもってしてWEBサイト構築に使う場面は少ないのではないでしょうか。
だけど使ってみると色々と楽になります。
html5の一番気に入った点は「より理に適ったソース」を作れることでしょうか。divをネストしてidやらclassやらで割り振るのをheaderやsection、navなどの適切なタグを使えるようになるので、個人的にすごく納得できるんですね。ソースが。
これは極力綺麗でロジカルなソースを書きたい僕にとって、一番の進化だと思ってます。
ただCSS3は、現在ブラウザ対応の観点から微妙に使い辛いです。
本当はbackground指定とかborder指定とか複数できたり、物凄く便利なんですが、完全に使えるのはもう少し先かな。
なので少しかじるだけであまり使ってません。
まだ構築したことない人は、遊びで作ってみるといいかもしれませんね。
電子書籍を作ってみるといいかもね!
スマートフォンが席巻しつつあるモバイル業界。
スマートフォン対応WEBサイトは、Media Queriesを使ったCSSの適用のさせ方の工夫とか、まぁDreamweaverにもスマートフォン対応の機能が組み込まれるなど、当たり前になりつつありますよね。
その反面、Flashなどのリッチコンテンツと呼ばれるものはApple製品で読み込めないので、WEBサイトで使う際には物凄く減少傾向にありますし、その代替機能としてスマートフォン全般で読み込めるJqueryを駆使したものが俄然増殖しているのです。
ですけど、スマートフォンはそれだけじゃなく、アプリも充実してます。
これはひと昔前のiアプリとかと違い、比較的開発が難しくないこともあって新規参入している業者さんも多いのではないでしょうか?
それと最近は書籍やコンテンツの電子書籍化の波が凄いのです。スマートフォンで手軽に持ち運んで読めることの利便性や、WEBや動画との連動もあり、結構なスピードで進化してきています。
実際のスマートフォン用の電子書籍は今までのFlash形式ではなく、EPUB形式やアプリ形式が主流のようです。
今後タブレットPCも相まって流行りそうな予兆があるので、触っておいたほうが良いかもしれません。
このEPUB形式というのは、AndroidやiPhoneとかのスマートフォン全般に共通して閲覧できるフォーマットで、パッケージ化されたWEBコンテンツ形式です。中身はWEBサイトの構造に近いんですね。
そしてカタログとかの元がDTPなどのデータだと、InDesignとかから出力できるそうです。そしてEPUB形式に変換して、xmlを修正するとかもWEB制作者なら容易に変更可能っぽいので、カスタマイズとかも出来るでしょう。
ビジネスチャンスを先取り・・というほどでもないけど、いかがでしょうか。
さて、今回突然思いついて書いてみたけど、いいかもね!シリーズ化できそうかな?
最後にこんなのを貼っておきます。押せませんし、まるで意味は無い。
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