201105-20
風邪をひいて発熱時に無理矢理快方に向かわせる方法
今年は5年ぶりの札幌の冬生活だったけど、とにかく風邪をひきまっくた。なんと今年だけで通算8回くらい風邪をひいた。
元々季節の変わり目には風邪をひく体質だが、あまりにも酷い。
悪化する前にいち早く風邪薬で撃退してたけど、薬代もバカにならないのよね。
そして面白いことに東京の4年間は忙殺されて常に異常にピリピリ気を張っていたせいか、風邪をひくのが2年に1度くらいだった。「病は気から」って本当ですぜ。
さて、軽度の風邪ならまだしも、独り暮らしで発熱した時って辛いですよね。そんな時に無理矢理治す方法です。
子供の頃よく布団に入って大人しくしてなさい、って言われたものだ。
その忠告を無視して起きてたり、布団の中で本を読んだりして悪化させてたのは言うまでもないけど。
社会人になって日常働くようになるとどうしても休むわけにはいかず、なんとか短期で熱を下げたいもの。
本当は病院とか行って薬を貰うのが一番良いけど、そんな時間も余裕も無いとき、仕方なく発熱状態で仕事をすることが多々ある。
そんな状況でも無理矢理熱を下げて快方に向かわせようとする自分なりの手段。
熱を出したら汗をかこう
熱を下げるためには汗をかいて体温を下げる必要がある。
熱が出ているのは自分の体内で必死にウイルスと戦っている証拠だけど、辛いものは辛い。
そんな時にはこれだ。
- ご飯を食べて市販の風邪薬を飲む。しかも出来れば○○エースとかの普通より少々お高いランクの薬。
- ひたすらポカリスエットをガブ飲みする。1リットルくらい飲んでも良い。
- 仕事の時は出来るだけ厚着をする。夜は家で毛布とか3重くらいにした暑い布団に入る。
- 汗が出てきても動かない。ポカリスエット分を出すまで極力動かない。暑いけど我慢。
- 汗が出なくなったらまたポカリスエットを飲みまくる。
これでかなり早く熱が下がる。気をつけたいのは、仕事中は極端に動かないことができないため、家にいる時に意地でも下げること。
また、大塚製薬のポカリスエットじゃないとあまり効かない。スポーツドリンクだと弱い。発汗作用が恐ろしく違う。「ヒトの身体に近い水」製薬会社の技術はさすがですわ。
さらにもう少し促進する方法として、風邪薬を飲む時に子供用の風邪シロップか、栄養ドリンク(比較的安価なやつで良い)を併用すると大分変わる。
ただし、毎回はやらないほうが良いですね。結構イレギュラーな飲み方なので、自己判断と自己責任で。
ここで書いた手段はもちろん僕の場合なので、体質とかによってはやらないでください。僕は責任を負えませんのであしからず。
コメントを残す