201105-06
羽幌炭鉱跡に行ってきた
連休に友達とどこかに行こうと。
撮影目的だったので、普段行けないような場所を見たい!
そんな流れから北海道は羽幌町の炭鉱跡に行ってきた。
ここは知る人ぞ知る廃炭鉱。
1970年に廃鉱となるまで、一時期は1万人以上の謳歌を誇った炭鉱だ。当時は良質な石炭が採れると有名だったらしい。
雨の中、札幌から高速道路を使い北上。正直2時間で着くかと思っていたけど、甘かった。
途中の留萌駅
どうやら留萌は「萌える」らしい。そこらかしこに萌える要素が満載だ。街挙げての萌えが散乱している。
そしてやっぱり
これだ。
まるで観光客ですよ!と言わんばかりのいくら丼。しかもボリュームがあってかなり安い。札幌人だけど滅多に食べないし、こんな豪勢な食事は本州人と同じ感覚だ。日頃のご褒美。
こんなのを満喫しながらオロロンラインを一路北へ進む。
天気が悪く雨がパラパラ降ってたが、きっと晴れ属性の自分だから現地の青空を拝めるはずだろうと勝手に信じ込んでいた。
現地に着いたのは出発してから約3時間30分後。やたら遠いじゃん。しかも寒いし、雪が残ってるし。
本格的な雨にはならなかったが、青空でもなくなんとも微妙な天気だった。
ただ、そんな天気を吹き飛ばす位の素晴らしい光景が広がっていたことも確かだ。
せっかくなので写真ギャラリーにしておこうと思う。
羽幌炭鉱の歴史や生い立ちなどは詳しい情報が沢山あるので、そちらをご参照ください。
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